自分と向き合う時は、だれしも必要
英語Terakoyaです。
就活のエントリーシート、ってなかなか書くのが難しいものです。
徹底した自己分析をしてからでないと、芯の通ったことがかけない、ぶれる、それる、になってしまいます。
アメリカ大学出願のエッセイと同じです。
やはり、エッセイを書く前に徹底的な自分の洗い出しをしましたね。
人生、時として、自分と向き合うことが必要です。
出願、就活もそうですが、社会人になってからも転機に立たされたとき、とか。
自分と向き合う作業はきついものです。でも、それを避けては
やはり前に進めない時がだれしも来ると思います。
長男はエントリーシートを頭をうんうん言わせながら書いているようです。
が、今までの自分を振り返りながら自問自答するこの作業、大変ですが、
エントリーシートを書くだけでなく、その先、面接で必ず生きてきます。
だって真剣に考えてなければ、違う角度から聞かれたりしたら、しどろもどろですからね。
新卒面接をした経験のある主人にいわせると、
「きかれたことにまっすぐこたえない。多分一生懸命おぼえてきたことへ、質問を何とか関連付けようとしているんだな、というのが一目瞭然」
だそうです。
とにかくこの厄介なステージを避けては先で困ることになるので、うなりながら頑張ってほしいものです。
という私も、これからの母としての役目とはほかに、
今後いかに、なにをしていきていきたいのか、ということを考えるときに来ているように思います。
私も自分に向き合う時だと思います。