空は続いているんだ・・・
英語Terakoyaです。
昨日は久々の晴れ。
心地よい風を受けながら、学校へ向かう時に、突然、
「ああ、日本にいる長女長男も、それぞれの生活を送っているんだ。
それぞれ自分の足であるいるんだ。」
とふと思ったのです。
もちろん、みている空の景色は違うのですが、この空は日本にもちろん続いていて、その空の下
それぞれの毎日を生きている。
私たち親の元を離れて、海を越えて。。。。
なんだかそれがすごいことに思えてきて・・・
今自分が異国で暮らしているという意識がないのですが、でも確かに遠く離れている。
ちょっと前まで一緒にいた彼らが、今は遠いところでそれぞれ暮らしている。
いまさらながらすごく不思議な気持ちでした。
恐らく、大学も終わる、というので自分の中に、少しほかに目をやる余裕もでてきたのか、、、
そんなちょっとセンチメンタルな気分で家に帰ると、
「これ、学習発表会で弾くねん!」
「え、いつ?」
「9月!」
「????」
また気の早い話ですが、合唱で使われる曲は大概、メロディーが美しく、そして
聞いてるだけで涙が出てくるような曲なわけで
余計に、センチメンタルになってしまった、そんな金曜の午後でした