生と死を 感じた一週間
TAMIKOです。
人間、いや、生あるものは全て 生まれて、いつか老いて死んでいくもの。
それは分かっていても、それを”心で”感じることって、あまりない、なかった。
でもこの一週間は、まさにをそれを”心で”、現実の中で感じた時でした。
義父が入院しました。認知症が進んだか?と思っていたら、事態はもっと重く、入院となりました。
当然、診察入院の段階では相当の抵抗があったようで、義妹が連れて行ったのですが、
状況を聞くだけでも辛かった。
コロナのこともあるし、しばらく会ってない、こちらもいつ生まれるかわからないという状況で全て義妹に任せたので、私は話を聞いて励ますことしかできなかったのですが。
つい去年まで現役で会社を切り盛りして働いていた、バリバリのイメージが強かった義父ですら、老いて、こんな風になって行くのか、というのは私にかなりショックなこと...
そんな中、その翌日陣痛が始まり、41時間もかけて 初孫が誕生!
”人はみんなこうやって生を受けて、周りにいっぱい光と幸せを放ち、人生を生きて、老いて行くんだなあ。それは誰しも抗いようのないことなんだなあ”
そう感じたのでした。
そして初孫誕生の翌日、誰よりも楽しみにしていてくれた母に電話。もちろん、喜んでくれたのですが、いきなり暗い声になり、
「それはそうと...]
と、また癌が出た、と言われました。去年の秋に焼いたばかりなのに、こんなに早く出るのは今までなかったので 本人もかなりショックな様子。
「定期的に検診を受けてるから、今までも早期発見で処置して ずっと元気で過ごせているんだし、だから大丈夫!曽孫も二人も生まれて(弟のところも1月に孫が生まれたんです)、まだまだ、うちのあと3人の孫の子供も見るまで長生きしないといけないんだから」と励ましました。
おそらく、今も県外から来た人は待合室でオペを待つことも禁止されていると思いますが、入院前日に帰って一緒に病院まで行こうと思います。コロナ禍の今、できることが制限されていますが、できることをしてあげたいと思います。
人は生まれ、いつかは老いていくもの
限りある人生をいかに生きるか、そんなことを感じた一週間でありました。特に私の年齢になると、これからの生き方を真剣に考えざるおえません。
話が深刻になってしまいました...
さてさて、明日はいよいよベビーちゃんが退院して帰ってくるので、やっと会えます!そしてパパもきてしばらく我が家に滞在するのでそちらの準備もしなければ🏃♂️
Terakoyaコミュニティ開催のお知らせ renewal!
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