献血が足りていないようです。自分が恥ずかしい...
英語Terakoyaです。
コロナ禍において、献血が足りないことが問題になっているようです。
実は、末っ子、献血が足りないどうこうではなく、前から献血がしたかったといいます。
そして、
「受験終わったし、献血行ってもいい?」
と、自分で献血センターを探して、予約をして一人でかけて行きました。
渡航歴を聞かれて”上海”の名を出すと
「え?ちょっと待ってください」
「田舎の方だと、感染症(何かは知りませんが)があるけど、上海なら大丈夫でしょう」
と担当の人の答え。いやいや、いまの日本より、上海はずっと安全と思いますが...
しかもその田舎の地域名が”どんだけ遠いところよ”というような所でした。
「17歳なの?じゃあ、200MLしかできないです。」
「なんか最後の方は、吸い取られるような感じがして面白かった!」
というではないですか。面白かった?....この人、採血の時も、じーっと見てる人なんでもちろん注射の時も。
わたしはその真反対のビビリで、先月の人間ドックで
「今日は5本とるので多めに取りますね。」
と言われただけで 不安に(笑)最後の方は、それこそ、血管のあたり押されたので搾り取られてる?と恐怖が
こんななので、献血したことがありません...
末っ子、帰ってきて
「面白かった、また行く!18歳になったら400ML取れるけど、50キロないとダメだから、太ってきてね、と言われた。そこ、微妙...。」
そしてお正月明けというのもあり、紅白の「お楽しみ袋」と書かれた派手な紙袋に、お菓子やらトイレットペーパーやらのお土産をもらい、
「このコイン、そこにある自販機に入れたら、タダでお菓子もらえる」
と、自販機用のコインまで。
「牛乳や水分を今日はたくさん取ってください、と言われたから、そこに置いてあるものなんでも飲んでいいから、いちごみるくを沢山飲んどいた!」
彼女にしたら、その献血ルームで働く人を観察するのがそもそも興味津々のようです。昔から、どんな病院に連れて行っても、じっと看護師さんを見て
「大きくなったらここで働こうかなあ」
と呟くちびっこでした。
子供はこうなのに、献血すればいいのはわかっていながら 怖くてしたことがないわたし。朝のテレビで、献血が足りない、ということをやっていて、一人の方が、わたしと同じ理由を言っていたら、
「それ、一番最低な理由やで」
と言われていて、「よな〜」と思ってしまいました...
だけど採血だけでビビるわたしにはハードルが高い。
「お母さんも行ったらいいのに。じいちゃんばあちゃんばっかりやったし。大丈夫やで。」
子供産む方がまだ怖くないかも...人には色々と恐怖の基準があるのです...
いまのわたし、一番怖いのは まだ記憶も雄々しい”胃カメラ”、次は定番の”歯医者さん”(診察台に上がっただけで体が固くなる)、要はかなりのビビリということです。
献血終わりの末っ子と待ち合わせて、大学の成績開示に行ったのですが、まさかその紅白の”お楽しみ袋”を持って入るわけにもいかず、わたしは外で待っていました
ちなみに、面接の点数は、まさかの満点 ここで稼いでなんとかなったのでしょう
次回開催予定です。
英語Terakoya コミュニティ 第39回
日時:1月22日 15:00-16:30(Japan Time)
場所:オンラインで開催(ZOOMでやります)
*英語Terakoyaコミュニティについてはこちらを
*申し込み締め切り 前日(1月21日)
じゃ、参加してみようかな、という方は、こちらからお願いします。→🍀🍀🍀
*第1回の様子・感想はこちらから
*第2回の様子・感想はこちらから
<参加手順>とても簡単!
1. ZOOMをダウンロード!
2. 開始5分ほど前にリンクをお送りしますので、そちらをクリックして入室ください。
3. 途中入退場自由です。
何か質問や、日時をこうして欲しいなどのご要望などがありましたら、お気軽にお問い合わせくださいね