深夜のwe chat -上海、日本、アメリカを繋ぐ!-
英語Terakoyaです。
昨日は送りだして、放心状態。
そうすると神経がさえて、寝ようと思っても眠れないのです。
アルコールはとても弱い私、寝るために頑張ってちゅうはいを飲み、3時間ほど寝てしまいました。
そのあとお風呂に入って、再度寝ようと、とフライト状況をチェックしたりしながらウトウト。。。
と、着信音!
夜中2時40分、日本は3時40分ですね。
長女から、次男が空港についたとのチャット。
そうなんです、とりあえず、通話とメッセージが送れるアメリカ用の携帯だけ持たせ、あとは、日本の携帯があればwifi環境では当面大丈夫、という状態なのです。
(iPhoneはアメリカで買えばいい、と主人が言うので)
その電話のプランは、日本の固定電話へは無制限、携帯電話へはひと月40分まで定額料金、というものなので、中国へかけると別料金になるのです。
だから、東京の、長男か長女経由で、到着をこちらにしらせるように、と
みんなにすべて知らせておいたのです。
次の日は仕事なのに、長女よ、ありがと~
その前から大学のプログラムスタッフと連絡を取りあっていたので、ウトウトしかけると、
彼女からチャットで状況報告が。。。。
それに返信してまた・・・の繰り返しで、朝まで熟睡はできず(~_~;)
でも、we chatの申請しておいて本当に良かった!
タイムリーな状況が知らされてくるので、上海からはるばる17時間あまりの大荷物抱えての一人旅の心配が払しょくされました。
もし、アメリカ用のスマホを持たせていても、彼に任せると、ここまで細かい報告は入らなかったと思います。
結局、搭乗は時間通りだったけど、例によって、離陸が1時間も送れ、到着も30分の遅延。(そこはチャイナですから( ̄▽ ̄)、1時間ですんでラッキーでしたがね)
私の読みは大当たり!
つまり。。。
ウエルカムディナーが始まる時間から逆算
それに間に合うためにはシカゴで何時のバスに乗らねばならないか。
そのバスに乗るためには、飛行機の遅延などを見越して、何時着のフライトを予約すべきか、
その時間帯に到着するエアラインは?
という手順です。
それでば探すとまさかのMUだったというわけです。
ばっちり!
おまけにバスのチケットは期日指定なので、台風接近していた今回の状況では買うのを躊躇していたのですが、当日低気圧に変わったのを確認して、早朝にオンラインで購入。
母としてしてやれること、すべてやり切った感、半端ないです。
とにかく、してやれることは全部してやったので、親として思い残すことはなし!
あとは、彼がアメリカの大地をしっかり踏みしめて、自分で道を切り拓いていってほしいと思います。
自分の名前そのものに
でも、まだ彼が、アメリカで新しぃ生活をスタートさせた、という実感がまったくありませんが。
「今部屋ついた。時差ボケしてる~」
とメッセージが届きました