東大で固められても。。。

英語Terakoyaです。

 

”今度東大現役講師が来ます”

と塾の先生。そう言う先生も東大ですが

もちろん、先生はこれは”いいこと”として言っている模様。

東大。。。

 

先生現る・・・

「イケメン先生！」

と喜ぶ末っ子

そこじゃないやはり

 

母の心配は。。。。

そう言う頭の出来が良すぎる先生に、我が子のような、数学が超苦手な子を教えることができるのか？

と言う不安。

なんでここがわからないのかが、そもそも理解できない、とかにならないのだろうか

 

上海に来る前に、語学スクールや、企業研修、大学のエクステンション講座なので教えていたのですが、関西の大手の学習塾でも小学５、６年生の英語のクラス授業を持っていました。その時、個別対応の大学生の先生たちもきていたのですが、おそらくあんな感じなのだろうなあ、と想像はつきます。

塾の先生たちと同じところに座って、日報書いたりしてた頃が懐かしい

一緒に座っていると、保護者とのやりとりの電話など結構雄々しい実態も見えて来たりして興味深かったなあ〜

うちの子らは、違う塾に行っていたのですが、塾の内情を肌で感じられて良い経験になりました。塾は特殊ですよ。。。

先生ブースに座っていると、ちょうどその前を集団下校していく当時小学生の末っ子の姿も確認できて安心でした。はい、家から徒歩2分の一番近い塾でした笑

 

とまあ、私も塾側にいたことがあるので、

「え、こう言うとこ、もっと〜じゃないの？」

などとついつい目がいってしまう・・・・

 

まあ、それはともかくとして、

”また東大の先生一人来た〜”

とこの前言っていたかと思ったら

”また、一人来た〜”

え？？？３人目か？

 

そんなに東大で固められも、高度な学力を持っているお子様にはとても良いかと思うのですが、うちはねえ〜

大事なのは、

”そこの子レベル合わせて、わかりやすく教えてくれること”

ですから。東大先生にその柔軟性を期待したいと思います。

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