本当にやっておいてよかった!支払い手順
英語Terakoyaです。
東京で出願をすすめている次男から
「TOEFLのスコアレポートの送付を中国TOEFLのサイトでやりたいんやけど、お金入れないとなんもできない」
とメール。
そうなんです、中国は
TOEFLのサイト、中国だけ別サイト。
通常のサイトは、受験日、会場など選んで、最後に支払い。
SATだって当然そう、英検だって当然そう!
HSKですら支払いはあとでしょう?
こちらは、まず、それにかかるお金を支払って、初めて、送付先の大学を選んで行けます。
だから送付数だけの入金が必要。
またこの入金が、中国来たばかりの人にはハードル高しです。
手順
1.支配方法を選ぶーコの時点で中国の銀行系カードの選択肢しかでてきません。
VISAなどのなし。
2.さらに言語を選ぶー日本語はないので英語を。
3.なのに、銀行支払いサイトへ飛ぶと全部中国語 意味なし
4、指示されるままに入力して「確定」ボタンを押すも
セキュリティーソフトをいれろ!
と出てくるので(中国銀行は出てきます)、まずはそれをいれなければなりません。
5.そして中国にありがちな、
電話に番号がおくられてくるのでそれを1分以内に入力する
(これも初めてだとなんのことやら、です)
6. やっと支付成功!
日本で受けたiBTより中国で受けたものの方が現時点で良かったので、この手順をふまざるおえません。
iBTもSATも受験前だと4校ぐらいスコアレポート送付先を無料で指定できるのですが、
そのスコアがどうなのか、受ける前からわからないので、うちの場合は選べませんでした。
一校ごとにかかるんです
とにかくこの支払作業をするには、中国の銀行カード、銀行セキュリティーをダウンローしたPC,そして登録電話をてもとに置いとかないとできないわけです。
航空券もエアラインのサイトで直接買っていますが、こちらもおおよそこの流れ。
最初は、この一連の流れ、プラス中国語読解(来た時は中国はゼロの状態でしたから)をして支払いにこぎつけるまでに相当くろうしました。
なぜか最後の確定ができなくて、銀行まで行って聞いたり。
問題ない、と家でもう一度やるように言われ、それでもだめで、とか。
とにかく、あの悪戦苦闘の日々を乗り越えておいてよかった、と心底思ったのです。
でなければ、今のように出願のようなデッドラインがあることに、迅速に対応できませんでしたからね。