本当にこれが最後です、
英語Terakoyaです。
先日次男の高校最後の行事がありました。
大学での様子はもうみれないので、本当に最後です。
日本で出願対策を夏休み明けまでしていたので、練習には参加できないということで
でも、参加はしたい、というので裏方担当でした。
最後の歌の部分は、頼まれて伴奏をしたのですが、
いままで、電子ぴあのなど弾いたことがなかったので
めちゃひきにくそうで、いつもしないようなミスタッチをしていました
グランドピアノでしか練習してないというのも、どうなんだろう
と思ったのでありました。
でも、これが最後だと思うと、言い表せない気持ちでした。
冬休みになったら出願のためにずっと日本で卒業式までは帰ってこない予定。
だって、ここの郵便事情では、とてもじゃない、大切な出願書類なんて海外に向けて発送できませんもの。
日本から確実にしたいと思います。
それ以前に、インタ~ネット上で先ずは出願なので、ネット事情自体悪いので。
つまり、
実質一緒に日常を送れるのはあと四ヶ月たらず。
今やわたしは、子供が巣立った後の寂しさも体験済みなので、彼がここを離れた時のさびしさを
すでにわかっているだけに
今からなんともいない気持ちになるわけです。
それも、巣立った後ははるか海の向こうです。
長女も、長男もすでに海の向こう、
次男もじきに、もっともっと海の向こうなのです
喜ぶべきことなのはわかっています、
が、
最近やたら六人で、うるさすぎる中ワイワイガヤガヤ賑やかに暮らしていた頃のことばかり思い出します
前を向かねばならないのはわかっているんですけどね