本当だ、国際化はこんなところまできていた!
英語Terakoyaです。
日本の滞在実質最終日は、健康診断。
お食事券があったので、そちらにランチへ行きました。
ビジネスホテルでしたが、揚げたての天ぷら、とても美味しくいただきました。
食後、ラウンジでセルフサービスのコーヒー
をいただいていたら、おかみさんが、
"お食事、どうでしたか?どちらからいらしたんですの?"
とわざわざいらして声をかけてくださり、しばしお話を。
急行はとまるけど、田舎の駅で、しかも駅から離れている小さなビジネスホテル
ですが、中国の方もよくお見えになりますよ。言葉が困るんですけどね〜
などと話していたら、まさに、中国人と思しき人がやってきました。
日本語の単語を時々入れて,いるものの、全くく意思疎通が図れておらず、さしでがましいけど、声をかけさせてもらおうかと思っていたら
おかみさんが、
〜ちょっとお願いしてもよろしいですか?〜
と。
~eigo?~
とその人に言われたので、英語で(笑)日本人で、中国語をしゃべれる人はまだまだ少ない、とおもってのことでしょうね。
いやあ、ほんまに、こんなとこまで、泊まりにくるんやあ、と実体験したひと時でした。
とても上品で素敵なおかみさんでした。
おそらく70歳は超えていらっしゃるけれど、こうやってホテルを切り盛りされているバリバリ現役。
憧れる~♡
人生100年といわれる時代に突入しつつあります。
体力がゆるせば、75ぐらいまでは働きたいなぁ、と思っています。そのためにも、また上海に戻ったらこつこつやらなくては、
と
心新たにさせてくれる、素敵なおかみさんとの出会いでした