懇談会 ウルウル😢
英語Terakoyaです。
先日末っ子の学校の懇談会がありました。
若いけどとても子供の気持ちをよくくんでくださる良い先生でしたが今年でご帰国。
(長女と、そんなにかわりませんもの(~_~;))
一年間の子供たちの学校での様子のスライドを見せてくださり、家とは違うそのままの顔を見られてとても新鮮でした。またバックに流れる音楽などウルってきてしまいそうな選曲をされているんですよね~
最後に、一言ずつ、となった時に、最初の方が本帰国の方で、ウルっとされていて。。。。そうしたら次々、本帰国でない方たちも、コメントの途中で感極まって、
という方が続出。
中2の懇談会でこんなになるとは思いもしなかった私。。。。(こういうときに経験者は妙に冷静だったりして可愛げがないのです、すいません💦)
上3人、怒涛の修羅場の経験をしていると、末っ子とのこの一年はそれほど大変だった印象がなかったのですが(いや、もちろん、人並みにはありましたが)
やはり第一子のお母さまたちは、いろいろ、この多感な時期にむきあったのだろうし、
それに対して親としてどう対処するか、ということにも悩まれたことも多かったのかもしれないなぁ~
と何年も前の自分に重ね合わせました。
特に本帰国の方は、帰国後のことに不安もおありですものねぇ
転校してこられた方は来られた方で、子供が新しぃ学校になじむ過程を見守っている状態でしょうし
う~ん、どちらもわかります!
でも、子供はたくましいですよ、親が思う以上に。
思いに寄り添ってあげて、必要があれば、担任に相談して、乗り越えていけばいいと思います。
どのお母さまからも言われていたのは
このクラスが一番いい
と子供たちがいっている、ということでした。
クラスメートにも、担任の先生にも恵まれた今年。
その分来年度に対する不安も期待も大きいですし、中2で本帰国の方が驚くほど多いので、仲良しが帰国していなくなる寂しさもあるでしょうが、
また、きっと新しぃ出会いがあるでしょうし、心には期待だけにして
目の前のことをとにかくきっちりやっていける一年になるように、私としてもサポートしていきたいと思っています。
クラスの皆様、4月から、それぞれの与えられた場所で、最善をつくしていきましょうね☆
一年間、ありがとうございました。