心のそこからあったかくなったメッセージ
英語Terakoyaです。
いつものように塾に出かけた末っ子。
バスに乗っているであろう時間に
「火を使うときに、気を付けてね」
とメッセージ。???
「なんで?」
と返すと
「なんだか眠そうに見えたので、気を付けて、ってこと」
と。
ただいま運動会の練習で、しかもその日は外で4時間で、気持ち悪い、と帰ってきて
フルーツだけ食べて出かけたのです。
なのに、私の様子もちゃんと見ていて、そうやってメッセージを送ってくれるなんて
心のそこから暖かくなりました
「そういう気づかいできるとこ、素晴らしいよ、家族で一番!」
と返信。
こういう努力して身につくものではないものを持っている末っ子。
しょうしょ、お勉強が苦手でも、一番大事なものもっている、
それだけで素晴らしいわ!
と思う母でした。
あれもこれも望んではいけないですよね。
一番大事なものはなにか、
自分に常にといかけなくてはいけませんね。
子供のこととなると、ついつい親は欲張ってしまうので。