心が痛む。。。。
英語Terakoya.です。
今年は戦後70年。
日本に一時帰国してゆっくりテレビを見る時間があったからかもしれませんが、いつもの年以上に、この夏戦争にまつわる番組が多かったように思います。
一番感じたのは、戦争を体験した人がすくなくなってきている、ということ。
だからこそ、それを伝えることの重要性を気づき、つらい思い出など自分の中に封印してきたことを話そうと決心した人、またそういう人の言葉を伝えようとしている人、などなど。
大学のクラスで、戦争の話になった時に、印象的だったのは
欧米の人たちは戦争の事をとてもよく学んでいるという事。
ドイツ(同じく敗戦国)人のクラスメートの言葉が印象的でした。
「同じ過ちを繰り返さないために、事実をしっかり学んでいるのよ」
と。
日本は、それができているのか?
戦争の事実、それに対する意見などを聞かれても、日本人の私たちは彼らに比べてあまりにもこたえられないことに気づきました。
こんな年に、奇しくもあの法案が成立しましたね。
とにかく、教育の大切さを痛感します。
過去を未来にいかせるような、そんな教育が必要でしょう。
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1. カラー画像の狙い。
ここ数年で、戦時中のカラー写真や映像が出て来ていたりしますね。
戦争に対する希薄感を払拭する為、というのも狙いのひとつとしてあるのではないかと感じていました。
白黒の写真や映像と合わせて、両方あるのが良いように思います。
http://ameblo.jp/nudemohappy/