岐路に立つ、つぶやき.....
- 英語Terakoyaです。
岐路に立つ。。。
ここからさき、どの道を選んで歩こうか。。。
色々な想定しうることを考えて、そこから起こりそうなことを考えて、悩む
そういうこと、転勤族であり、2回は海外転勤、そして子供4人の我が家には
何度も何度もありました。
でもね。。。
どの道を選んでも、その時、考えて選んだ道がその時の自分にはベストに思えたわけだから、
選んだ道を進む
もし、思わぬ周り道になってしまったら、それはその遠回りの過程が自分に必要だったから。
その経験が必ず先で役に立つから。
今だから、それが実感を持ってわかります。
ひとたび選んだら迷わない。
その道を進むことにベストを尽くせばいい。
軌道修正は、いつでもどこからでもできるし、
結局、ベストの選択にできるかどうかは、決めた後の自分の行動次第。
あっちにすればよかった、なんて思っても、もうそっちを選べないんだったら、思うだけ時間の無駄、気持ちを消耗するだけ。
ただ一つ気を付けなければいけないのは、
何に優先順位を置くか。
それはその時期によって変わってくるでしょう。
あれもこれもよくばっては、結局どれも中途半端になるどころか、何も得られないことだってあるかもしれない。
欲張るから焦る。
だから、その時一番大事なことを中心に考えてみる。
もし、自分のやりたいことが、優先順位の上でなくても、その思いを、行動をとり続けていれば、必ず、それにフォーカスできる時期がくるから。
焦らず、諦めず、進んでいれば大丈夫。
身近に岐路に立って居る人がこのところ何人かいて、話を聞いて、私もいろいろと過去を振り返り、これから先のことを意識して考えています。
そういう意味では、私も今、母や妻としてではなく、一人の女性として、自分のこれからの人生のかじ取りの時期に来ていると思います。
ここをきっちりと超えていかなくては、と思って居ます。
やがてくる末っ子の旅立ちの時。
まだ先ですが、その時はきっとあっという間にやってきます。
上の3人の巣立ちがそうであったように。。。。
その後、社会といかにかかわりながら、充実した二人の人生を送っていくか、
その青写真を描いていき始めています。