就活、説明会、ほんまにそれでいいの？

英語Terakoyaです。

 

去年、日本のスタートアップのインターンで、

”日本企業無理”

宣言を出していた次男。

この夏一ヶ月ほど日本にいるけど、特に何もするつもりもなかったようで、最も

スーツをシドニーに持って行くほど荷物に余裕もなかったというのもあるのですが・・・

スーツありません・・・

 

大学の先輩が勤める企業の

”オープンハウス”（外資系ではどうも説明会をこのようにいうらしい）

への招待を受けて、参加するというので、スーツは？と聞いたら

「ビジネスカジュアル、と書いてあるから、チノパンとシャツで行くわ」

と。

結果、当然、みんなほぼスーツ

「なんでやねん、ビジネスカジュアル、ってわざわざ書いてあるのに、スーツ着てくる意味わからんわ」

いやいや、あなたね・・・

うちは主人も主人で

「そりゃそれでええやろ、そいういうビジネスカジュアル、いかにもアメリカの大学生、って感じで」

しかし、ここの会社、超おしゃれなオフィスに、おしゃれな立地に、素晴らしい車内施設に

”思わず働きたくなるわ”と。

ちなみに主人、長男の就活の時、それようのバックを買おうか？という私に

 

“採用にそんなもん関係ない。極端な話、紙袋でもええんや"

なんていってた人ですから

さらに、予定外になんとなく応募してみた、書類選考のある外資系、通ったらしくまたもや説明会に参加の運びとなり・・・

が、そこには”ビジネスカジュアル”の記載なし＝スーツやろ！

「説明会やし。それに服装で、落とすようなところ、最初からいかんし。」

主人、同感・・・

強気な親子

 

最も、彼には合わないと思われる業界なので、でも、いろんな業界の話を聞くことはとても意味があると思うので、まあ、母は黙っておくことに。

チノパンとシャツにアイロンをかけ、岡山からの夜行バスで東京へと送り出しました〜（あなたは学費と飛行機代だけで莫大なお金がかかっているから、そのほかは節約よ！）

奈良に行ったら詳しい話を聞きましょう

 

今採用活動をやっているのは2020年3 月までに卒業予定の大学生対象、というところもあり、おそらく、いまの採用活動には値しない、というとこもあるみたい。

 

１１月のボスキャリで、決めれたらいいなあ、と思っている模様。

この夏、奈良の東大寺に近くのカフェでバイトをしています。

のんびりバイトしてて委員会？と思うのですが・・・

毎夏、帰ってきたら、いつも短期でこちらの都合を聞いてくれて働かせてくれるカフェのオーナーさんに感謝

 

母と末っ子、そこのかき氷が超美味しそうなので、挨拶方々、この夏は行ってみようと思ってます

久々に大仏さんも見たいし

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