子供の受験の時には、そういえば。。。
英語Terakoyaです。
受験生をもったことのあるお母さまならわかると思いますが、
受験生がいると本当に気持ちが落ち着きません。
暇があると、まあ、心配に走るわけですよ。
そして、今の時代ですから時間があると、色々情報リサーチしてはまた不安に、という負のサイクルに陥りやすい
実際に私もそうでしたし、今だにいそうです。
そんなとき自分が集中して打ち込めることがあると、その分、気持ちが分散していいように思います。
そういえば~、と思い返すと、
長男が高校受験(こちらは、まったく勉強しませんでしたので、本当どうなるんだろう、とただただ不安でした。)
と、
次男の中学受験(まったく一人でやりきりました、対照的過ぎましたね)
のダブル受験でしたから、そりゃあもう、気持ちは大変でした。
一人は全く勉強しない、かたや、そんなにやらなくてもいいよ、というぐらい頑張ってましたから
そのはざまで、さらに苦しかったですね。
そんなとき、私は英検1級の勉強をすることによって、気持ちをなんとか保っていたように思います。
そして、彼らの受験の始まる前の秋に合格!(つまり毎年3回ある英検の2回目ですね)
これが3回目の1月受験まで伸びてしまったら中学受験と重なって、受験自体無理だったでしょう。
これって、実は、気持ちを他に向ける、という意味のほかに、子供たちも頑張っているんだから、自分も一緒に走ろう、という気持ちがありました。
あれから6年。
(上の二人は、一般入試ではなかったので)
今度は次男の大学受験。
そして今度はHSKの勉強をしている私です
そんな風になってるのかもしれません。