子供に怒られる(^_^;)
英語Terakoyaです。
次男が上海にいた間、と言っても今回は中4日しかいなかったのですが、いろいろ話をするわけです。
シドニーでのこと、これからのこと(これ一番大事!)
そして末っ子のこと・・・
「そういえば、この前、チャットで、
”お母さんはテストの良かったところはあんまり褒めてくれてなくて、できなかったところを言ってくる!!
と怒ってたで。
もっと褒めたらなあかんで、あの子は、褒められて伸びるタイプなんやし」
と耳に痛い指摘・・・
末っ子はできないもののが極端に悪く、それが全体的に足を引っ張るので、よくできたものが もったいないことになるのです・・・だからついつい
その極端に悪いものにフォーカスして言ってしまうのです・・・
塾でも、先生に
「お、頑張ったな!でもこれ見ると、何が課題が歴然とわかるよね」
とチクリ言われたらしい、そりゃそうでしょ・・・
(が、その科目、塾で教えてもらってるんですがね)
それに私は、できなかったことを怒る訳ではありません。
主人も私も、テストが悪いからと言って怒ったりはしません。ただその結果から反省し、じゃあ、できなかったところを復習して、次どうするか、を考えるようには言います。
「いや、ちゃんと褒めてるよ。でも、できないのが極端だから、これがもう少しよかったら どれだけ違うと思う、とか言ってしまうわ。
できなかった原因をしっかり考えて取り組むことが今後大事なポイントになるわけだから。そこをもっと悔しいと思って欲しいのよねえ」
「いや、自分だって、必ず一教科悪いのがあって、そんなもんやで。できなかった分は、あー今度もっと頑張ろうね、ぐらいで、できたものをもっとたくさん褒めてあげること!」
「・・・わかったよ・・・」
けど、心の中で
”あなたの場合は、できの悪い教科はいつも違って、つまり、何かがすごく不得意、なんて科目はなかった。けど彼女の場合は、不得意はもう歴然としていて、それがまた重要科目だったりするから問題なんだよね・・・で、やってはいるみたいなので、余計問題つまり事情が違うのよ・・・”
と思う。
が、彼の言うことは正しい・・・
子供に諭される・・・怒られる?
はは、4人目になってもこれですよ、本当、子育て、日々反省
次回開催予定です。
英語Terakoya コミュニティ 第10回
日時:7月17日 PM14:00-15:30(Japan Time)*今回は午後です
場所:オンラインで開催(ZOOMでやります)
*英語Terakoyaコミュニティについてはこちらを
*申し込み締め切り 前日(7月16日)
じゃ、参加してみようかな、という方は、こちらからお願いします。→🍀🍀🍀
*第1回の様子・感想はこちらから
*第2回の様子・感想はこちらから
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