夫婦のバランス
英語Trakoya.です。
今日はお天気はいいけど、空気の悪い上海。
次男はただ今日本、次女はお昼から塾に行くということで、
主人と二人、ランチお買い物ぶらぶら。
本当は租界などにいくと、また気分もリフレッシュしていいのでしょうが、
何分、週末はゆっくりすることを第一に(寄る年波には勝てませぬ)
考えているので、近場で。
それに、行くなら空気のきれいな日に行きたいですし
こういう時は子供たちの話をするわけで、本人たちがいるときにはできない話を。
とにかく私は心配性。
7年間の単身赴任時代に、そこまで心配していたら、心がもたない、というのもあってだいぶマシになったのですが、まだまだかなりの心配性。
一方、主人は、
今考えても仕方ないことを考えてもしゃあないやろ、
という人。
なのでバランス取れています。
が、そうはいっても、子供の事については、私と違って広い長いスパンで見ているようです。
特に男の子に関しては、社会に出て、どういう素養が必要とされるか、どういう状況があり、それを乗り越えられるだけのものを備えているか
というのを、勉強のことなんかより先に見ているようです。
わたしなんて
「ああ、すごく強くなってきたなあ」
と思っても、
「いや、まだまだやな。」
と言っています。
息子たちが、ある状況に置かれた時にどういう風にそれを受けて行動するのか、ちゃんと見ていますね、私以上に。
マイペースな人で、家ではひたすらのんびりなので、いつも子供たちに
「お父さんが、仕事できるイメージ全然ないねんけど。
皆の前で話してるか、、、、」
と言われていますが
そうはいっても、細かいとこまで気にしないので、そういうところで、子供たちからの不平もあったりすると、それを私が伝えるようにしています。
私は口やかましいので
「お母さんのそういうといややし!」
と二人から言われますが
「嫌いで結構。好かれたいなんて思わってないし。
耳の痛いことを言ってくれる人がいないといけないの!」
とまあ、可愛げのない母です
家族で、おもったことを口にできる環境、大事だと思います。
うちの場合、みなストレートすぎて、他人様がそこにいたらびっくりすると思いますが
家の中でぐらい、おもいをぶちまけれないと、外で散々気を使ってやっているのだから
持ちませんからね~。
自由な家です
1. 無題
それが家族ですよね。言ってくれる人が居るって有難いですよ。社会に出たら言ってくれなくて恥をかいたりしますから。何で親が子供にビクビクしなくちゃいけないのかしら。言いたいこと言わなきゃ。ね。家でも飛び交ってますよ。
http://ameblo.jp/kumatetsu12/