夜の子供総合病院
英語Terakoyaです。
バスから降りてきた次女、とても頭が痛くて、ぼーっとしている模様。
なんでもマット運動で思いきり頭を、それも3度ほどうち、軽い脳震盪っぽくなったようです。
我慢して保健室にもいかなかったらしい。
「頭を内側からたたかれている痛さ」「頭を振ると頭の中身が揺れる感じで頭も動かせない」
と、心配性の私には聞き流せないようなことをいうので、念のために病院へ。
もう7時だったので日系クリニックは空いておらず、子供の総合病院を案内されて、タクシーでいきました。
タクシーもつかまらず、滴滴出行で仕方ないので5元プラスして。
浦西の子供の夜間救急はこの病院一つとのこと。
上海交通大学附属病院だけあってとてもきれいな病院。
診察をしてもらい、念のためにCTをとることに。
最初、結果が出るのに1時間と聞いていたのですが、なんとまさかの5分で(~_~;)
通訳の人いわく、
「案内してくれてる人ももうはやく帰りたいようで、検査技師の人にできるだけ早くといったみたいですから」
と。案内人、頭痛いといっているのにめっちゃ早くあるいて誘導するし💦
1階の受付や支払い窓口、診察室の前、いずれも長蛇の列。
「多いですよねぇ」
というと、
「まだ少ないです。いすも空いていますから。これが夜9時ぐらいになるともっと増えていっぱいになります。」
そしてめちゃくちゃにぎやか。日本の急診とは大違い。。。
異常はなく一安心。ゆっくり休みなさい、とのこと。
帰りは、ひっきりなしに、タクシーに乗って受診の人がくるので、タクシーにすぐ乗って帰れました。
すでに総合病院3院経験しています💦