外務省から在中国在留邦人への早期の一時帰国検討勧告
英語Terakoyaです。
日本での新型肺炎、新しいフェーズに入った様子。
先日、タイトルの内容が外務省より通達がありました。詳しくはこちら。
中国での感染は治まる気配がありません。
この勧告を受けて、企業はどう動くのか、一時帰国させてくれるのか、と期待してしまうのですが・・・
ずっと在宅勤務でいけてるわけですし、買い物はモバイクで行ってモバイクで帰って来ているようです。
唯一不自由なのは、ネット環境。午前中はネットも速いらしいのですが、午後からは遅くて遅くて、と。やはり会社に行った方が速いから、と言っています。
そんなん、日本のほうがもっと速いですよね(笑)
上海人の友達とチャット
”政府が武漢政府の官僚全員を辞めさせ、上海、山東などの新しいメンバーを送り込み、軍医を2000人以上送り込み、親戚の地方病院のお医者さんも武漢入りした。彼らは英雄です。これは戦いです。”
彼女は日本に6年住み、日系企業の上海のマネージャーとして、海外出張もこなしながらバリバリやって来た方。
そんな彼女のこのメッセージには驚きを隠せませんでした・・・
中国の医療従事者の方々のおかれている環境は劣悪を極めていますよね。
”英雄””戦争”って・・・
防護服を着る時に髪の毛についたウイルスでー、というために頭を丸められている女性医療従事者の映像を見て、胸が締め付けられました。
多分、彼らに選択の自由は残されていないのだと思います・・・
”国”の違いを こういう局面になると ズーンと感じてしました。
”1日も速い収束を祈るばかりです”
としか返信できませんでした。