国内線あれこれ・・・

英語Terakoyaです。

東京での用事も終え、慣れない国内便で岡山へ。

手続きの流れなどが、慣れない・・・全てにおいてバーコードかざしてやるし・・・

*上海でも、もちろん、あらゆる場面でバーコードかざして生活してますが、飛行機乗るときはかざさないので

預入荷物に自分であのシールみたいなんはるん?

最後の搭乗の時も、またバーコードかざせ、と言われ、私はあのぴらぴらのチケットでいいのかと思っていたら、

”ではこちらへ”と列の脇に出され、鎖をかけられた

でバーコード出したら、また列に戻され、恥ずかしかった・・・

これ上海なら、脇に出されずに待ってくれるのに、言い換えると、これが日本式の効率の良さの所以なのでしょうが、

なんかどんくささ丸出しで、そのまま待ってくれる上海が懐かしかった・・・

 

でも、売店が、JALマイル2倍、さらに割引で、ちょっと嬉しかった(←単純!)

 

岡山に到着前、機内アナウンス。

「当地の気温は27度。今晩も熱帯夜となるようです。皆様、体調にお気をつけて、お元気で連休をお過ごしください。」

これぞ日本のお・も・て・な・し!

 

そうそう、10分、はい、たった10分だけ遅れたのですが、それに対するお詫びの言葉を何度聞いたことか・・・

10分でそう何度も謝られると恐縮しかないですよね・・・

そこで思い出す、去年3月のネットワークトラブルによるシカゴでの8時間の遅延!

どれくらいかかるのだ、という皆からの質問に

「ネットワークのトラブルだから30分かもしれないし、5時間かもしれない、私たちにはそんなことわからないわよ!」

と、全く他人事的な返答を思い出しました。

雲泥の差・・・

 

というわけで、もはや、日本とアメリカの、その中間の上海の対応に一番心地よさを感じてしまう私です・・・

”早く上海帰りたい”という末っ子とあんまり変わらないですね(笑)

やはり5年という歳月は人の感覚を変えてしまうのでしょうか・・・

 

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