喜びのハードルが下がって、はたまた上がる国
英語Terakoyaです。
先日、楽しく英語Terakoyaコミュニティ開催しました。
その中で、わたしが
動画をアップロードしよとしているけどできない〜、と訴えていたのですが、
VPNを変え、デバイスを変え、時間を変え、何度もトライした結果、ついにアップロードに成功!
すぐにそれをチャットでメンバーのAさんにお知らせしたところ
「この国に住んでると、”喜びのハードルが下がりますよね”」
と、ドンビシャりの表現で返信が
本当、特にインターネット関連は苦労の連続、戦いの連続
これがダメなら、こっち、こっちがダメなら、あっち、
とそれこそVPNを変え、デバイスを変え、時間を変え、ととにかくやって見ないとできないことが多い・・・
つまり、単に動画がアップロードできた、というような、日本なら誰でも当たり前なくできることができただけで、
”大喜び”
となるわけです。
今回の件に関しては、最終手段も考えていたのですが、ギリギリそれに頼らずできました(笑)→日本へ持ち帰り、という方法
でも一方で、国内でのスマホを使ったスマホ決済から派生する、デリバリーシステムやら、配車システムやら、恐ろしく便利なものが出来上がっているので、
もはや、家にいて、スマホ片手に操作するだけで、たいていのことはできてしまうという発達ぶりです!
日本は完全に置いてかれている感じ・・・
中国人は”日本はITが遅れている”と言っています、そうですね・・・
だから逆に日本に帰ると、何をするにも、自分が出かけていかなくてはいけない、という感じが強く、不便さを感じる・・・
つまりこちらの方面では、喜びのハードルが上がる、わけです。
何はともあれ、よかったよかった!
もうすぐ、日本!
着いてすぐにVPNを繋いで、末っ子に
「何してるん?日本やし」
と、また、上から言われないように注意したいと思います