友達から叱られるー駐在妻ならではの状況に

英語Terakoyaです。

強烈な方の出現が原因で、自分が思っている以上に体は正直で

胃をやられてしまった私に、一番の友人が放った言葉は、

大丈夫?というような優しぃ言葉。。。

もちろんそれも言ってくれましたが、

はい、

叱られました。

”そんなものは自分の気持ち次第で切り返せる、そんなことに気持ちをとられている時間はないはず

やるべきことがほかにある!

まだまだ弱い、そんなことでは仕事に戻れない、それをクリアできないと復帰は許されない!

とΣ(゚д゚lll)ガーン”

ごもっともです。。。

日本での単身赴任の7年間は、4人を一人で育てながら、仕事も自分で広げていったので、休みない毎日、どこかに雇われてる仕事ではなく、自分一人でやっていくフリーランスみたいなものだったから、いつも責任も一人で背負わなくてはいけなくて、だからかなりのプレッシャーを感じる中仕事してました。

企業や、大学で教えるときなんぞは、本当にプレッシャーは半端なかったですから。テキスト選定からシラバスまで丸投げ、というのも企業ではありましたし。大学もテキストだけは決まっていて内容は全部お任せでした。

それってかなりのプレッシャー。

でも、それで結果が出て嬉しぃ言葉をいただけたから、また頑張ろうと思えた。

覚悟が違った。。。一人で仕事をする、ってそういうことですから。

今は、手元にいる子供も一人に減り、時間もた~んとある、だけど、仕事はできない環境で、日本にいるときより自由に動けない、皮肉な環境です。

その中で先につながる日々を送るのは、本当に精神力が必要。

だからこそ、こんな超辛口な檄を飛ばしてくれる友達が本当にありがたい♡♡

 

日本での日々は、自分が自分の責任に置いて動けて、それが目に見える形で返ってきたから、どんなに大変でもやっていけたし、やりはじめたものだし、相手あるものだから結果が出るようにやっていかねばなら無かった。

子育てもしかり。次々に受験・就活を迎える子供たち、自分がサポートしていくしかなかった。

今は、青写真に向かって、今ここでできることを準備する日々。具体的なものは目の前になく始まってもいない。

なんとも中途半端な中にあるわけです。

とどめは

「普通のおばさんになりたいたいの?仕事しなくていいなら別にしなくていいし、それも悪くない」

と本当に痛いところをついてくれます( ̄▽ ̄)

(それでいいはずがない、という私の気持ちを知っているからこその言葉)

「諦めないで一つのことをやり遂げることが結果も出せる。あなたはそれができるよね?」

 

わたしのことを誰よりもわかっていてくれて、誰も言わない辛口な檄を飛ばしてくれる友人がいることに感謝です。

頭を悩ます価値もないことを、流すすべを身につけねばなりませんね。

 

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です