優秀な新人が3か月でやめる。。。
英語Terakoyaです。
yahooニュースに上記のようなタイトルがあったので、
新入社員のいる母としては気になって中身を見てみました。
なんでもやめるには3つのタイプがあるとかで
そのうちの一つが「ガラスの優等生タイプ」
だとか。
以下抜粋~
学校の成績は優秀だったのだが、実は、失敗の経験がほとんどないので、「失敗したくない」「レールから外れたくない」といった心理に陥り、焦る。すぐに横との比較をしたがる。新人の数カ月など、実は長い社会人生活から見ればまだほんの一瞬なのだが、ちょっとした差に一喜一憂し、すぐに落ち込む。ちょっとしたストレスを抱え込みがちで、こうした「ガラスの優等生タイプ」は打たれ弱い。~
読みながら、ああまるで高校生の時の自分みたい!と思ってしまいました。
おかげで以降打たれ強くなりましたからね
わが子たちは。。。。
長女は、挫折ではないけれど高校留学で、言葉と人種の壁にぶちあたりましたねえ。
長男はサッカーの怪我からの一連の試練
次男は、上海の転校が彼にとっての厳しいことだったように思います。
そう思うと、子供たちもやはりみんな私と同じ時期に、形は違うけれど、それぞれの形で挫折を味わっているわけです。
苦労は買ってでも~とか言われますが、出来るだけこれが早い時期に来たほうがいい、と思っています。
なぜならその経験を生かして、その後の人生、自分で判断行動していけるからです。
だから、大丈夫だろうと思います、というかそう願っています、社会に出てからも。