何をするにも本当に大変、日本だとなんでもないことが。。。
英語Terakoyaです。
日本だと問題なくできることが中国ではいちいち大変。
英語関係のテストを受けるのも、日本だと時間場所空き状況を確かめた上で申し込み、そしてテスト前の説明も日本語でされます。
受付も普通に。
ところが上海ではすごく大変。
まず、先にお金を入れないと、受験枠の空きすら見れないシステムです。
そして、当日の受付は
がいこくじんは、白い壁の前にたって、パスポートの顔写真を顔の横に持ってきて、それで写真を撮られて、それが受付
中国人は普通に受付
日本人は不正しませんが
でそのあとの説明は英語の試験なのに全部中国語、当然わかりません。
すると休憩などの諸注意がわからず、ロッカーに荷物を入れろというのでいれます。
が、休憩中飲み物を取るのに開けようとすると開けてはダメ、と言われる、
あ、それでみんな飲み物食べ物だけロッカーの上に出していたのか、
と初めてわかる。
4時間の長丁場の試験、結局飲まず食わずでやらざる終えない、
とか。
日本なら申し込みから受験までさくさくとできるのに、
こちらではものすごく手間がかかります。
申し込みも一斉なので、パソコンがフリーズするので、パソコン二台、ipad、スマホを総動員しての申し込みです。
でも、
これは絶対無駄にならない、やるしかないから
と思ってやるのみです
逞しさを身につけている最中と思っています。
頑張れ、息子