今度は無事に
英語Terakoyaです。
本当は7時からなのですが、出発が早ことを伝えると
6時前に部屋まで、こちらの朝食セットを持ってきてくれました。
しかし今回一緒に帰って感じたのですが、
次男は今までも、対策や試験のために何度も一人で日本に帰っています。
その度に泊まるところも、会場もバラバラです。
これは、高校生の子がするのはなかなか大変なことなんだ、と今更感じました。
まず、空港。
ボーディングまでの待ち時間そばでスヤスヤ寝ていたので
ーいつも寝てるの?ー
と聞くと
ーねてないよ、ねれないよ、お母さんがいるからー
と。そりゃそうですよね、その間に一人両替もしてたわけだし。
日本に着いてからも、重いスーツケース持って、調べながらホテルへ行き、
そして、翌日は早起きして、これまた初めての会場へ行かねばならないので、
きっと熟睡もできなかったはず。
(今まで上海からモーニングコールなどしたことないですから)
今回自分が同じようなことをしてみて、いや、本当にこれは大変、と実感。
もっとも、今回は、試験に持って行かねばならないHB鉛筆を忘れていて、
えんぴつ削りまでいまさらかわされたり、
メガネはわすれて、なんてこともあったけど
本当は試験前日に帰国じゃなくて前々日がいいのだろうけど、学校もあるし
これをあと二回。
年末からはまた一ヶ月一人ゲストハウスに泊まっていよいよ出願。
なんて、大変なんだろう
でも、18才にしてここまでやれたら、海外の大学にやるのは何の心配もありません
あるのはお金の心配だけ
さて、私も今から、出かけなければ。