今の小6の大学受験から変わる!
英語Terakoyaです。
現行のセンター試験が廃止になり、新しい入試制度が導入される、というのは以前から発表されていましたが
きのうのニュースで、
今の小6の大学受験から新入試制度になる、との報道がありました。
今のような一発入試ではなく、高校の間に何度かテストもあり、国語と英語を融合させたようなテストになったり、
と大きく改革されるようです。
アメリカの入試制度のような形になっていく感じですかね。
英語も4技能に渡るテストになるようで
いやあ、iBTじゃん!
と言いながら見ていました。
英語講師をしていたけれど、自分の子供には全く教えていないので、この冬休にはちょっと教えなければ
と思っています。
一発勝負ではなくなったけれど、逆を言えば、高校の間中、気を抜かずにコンスタントに勉強していかないといけなくなる、という感じですね。
帰国後、また英語を教えるのなら、今までのように英検やTOEICが主流ではなく、TOEFLを教えるのは必至ですね。
私が登録している英語教育機関からの講師募集のオファーも、中高での、TOEFL のオファーが増えています。
(まだ住所変更していないのでとどくのですでもだから、需要が何にあるのか、その変化がよくわかります)
今までTOEFLといえば、大学生が留学のために受けたり、社会人のMBA留学に必要だったりという感じでしたが
実際、そういう方に教えたいましたが、これからは、英語教育の場も変わっていくでしょう。
それに伴い、公立の中高の英語教師は英検なら準一級以上を持つのを求められるようになる、
というのもすでに言われています。
だから、何人もの中学の先生に準一級以上を教えさせていただいていました。
英語の授業を英語でやる、とか政府の構想の中で言われていましたが、準一級を持っていたらそれができるのか?というと?ですが。
何はともあれ、
末っ子は、どこで、どういう形で大学受験をするのか、まったく見当がつきません
末っ子は、どこで、どういう形で大学受験をするのか、まったく見当がつきません