人がいっぱい~豫園と観光ガイド-
英語Terakoyaです。
お土産探しをかねていった豫園。
土曜日のいうことで人がいっぱい!
そりゃあ、国慶節には絶対行かない方がいい!と周りの人が言ったのもわかります。
灯篭、庭園、そしてこれは本当は対になっている龍です。
日本だと狛犬だったり、お稲荷さんだったらキツネだったりするんですよね。
どれも趣やデザインは違うところがあるのですが、やはり日本のそれを思い出しました。
そして目についたのが欧米人観光客。
その人たちに英語でガイドをする中国人ガイド。
ああ~、4年ほど前は私も、あんな風に通訳ガイド講座で
クラスメートの前で実地研修したなあ~、
とそれこそ10年以上前の事のように思い出しました。
東大寺、春日大社、唐招提寺、薬師寺、法隆寺などなど研修でまわりました。
こうして書いてい見ると、名だたる世界遺産ばかりですよね
改めて、奈良って本当に豊かな歴史と文化に恵まれているなあ、と思います。
長男の高校に、オーストラリアの高校から交換留学できた生徒たちの引率で、東大寺などを回ったのも思い出しました。
さて、豫園で
すご~く流ちょうな英語を話すガイドさんの横で少し聞いていたのですが、
あまりにすらすらとよどみなく説明を続けるので
欧米人の人たちが話についていけてないというか、?というような顔をしていました。
ガイドは、もちろん案内をするわけですが、相手の反応を見ながら、ある程度やり取りをはさみながら
やった方がいいんだなあ、
と思いました。
なぜ、建物に敷居があるか、それは二つ理由があって~
などなど。
ああ、やったやった、まとめてとにかく暗記しまくったなあ~、と。
なんだかそんなことを懐かしく思い出した豫園でした
こちらものぞい見てみてくださいね
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