中国人富裕層の教育への周到さに驚く
英語Terakoyaです。
以前ブログにも書きましたが、
中国人の知人が、心臓に問題があり、中国では帝王切開をすると言われ、それは嫌だった彼女は、アメリカへ渡り、自然分娩で産みました。
渡米するときは、寝た状態で点滴しながらだったとか・・・
その彼女と話をしてびっくり!
無事産まれたベビーはすくすく成長中。
2歳になるときには、英才教育の学校に入れる、ということ。はあ〜
しかし、そんなことで驚いてはいけなかった!
子供が11歳ぐらいになったら、彼女は子供と一緒にアメリカに住んで、(子供はアメリカ国籍がありますから)、アメリカで学校へ行き
大学はアメリカの有名大学を目指す。
そして、もし、それがダメな場合は、今度は
外国人として、中国の難関大学へ外国人留学生として入れるから
というのです。
中国人からしたら、この外国人留学生枠は、普通に高考を受験して入る難しさに比べると、とても美味しいもの、ということです。
だからよく、中国人の友人には、末っ子の進学の話をしたら、それを勧められるます(いやいや、言葉ができませんから・・・)
もうびっくりです。
2段階で、とにかく少しでも良い大学に入るための方法を、多分、出産前から考えていたんですよね〜
日本人にはまずない発想です
そして就職もアメリカの有名大学を出ていれば、中国に戻っても安泰だし、自分で起業もできるだろうし、と。
親がここまでキャリアデザインをする・・・日本ではそんなに多くないと思うのですが、ときを同じくして、ほかの中国人の友人と話したときに、やはり同じような考え方を耳にすることになりました・・・
続きはまた今度。
次回開催予定です。
英語Terakoya コミュニティ 第10回
日時:7月17日 PM14:00-15:30(Japan Time)*今回は午後です
場所:オンラインで開催(ZOOMでやります)
*英語Terakoyaコミュニティについてはこちらを
*申し込み締め切り 前日(7月16日)
じゃ、参加してみようかな、という方は、こちらからお願いします。→🍀🍀🍀
*第1回の様子・感想はこちらから
*第2回の様子・感想はこちらから
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