中医に魅せられそうになった一件
英語Terakoyaです。
先日、中医の”五行””陰陽”などのお話を聞く機会があり、どれも、頭を大きく振りたいほど、納得することばかり。
生活の実体験から、そうそう、その通り!そう言うことだったのね〜!
と単純な私は、もうちょっと感動レベル
ちょうど、あのひどい首背中肩の痛みとこりの治療で、中医にかかって見事なおった経験の直後だったので、より一層、心にストンと落ちてきたのです。
”私、これ学びたいかも。。。”
とまさかの考えがむくむくと。。。
その話の後、友人らにそれを言うと、
「すごく向いてると思う!白衣とか似合いそう!やって見たら!?」
などとえらく持ち上げられ、なんだかそんな気分に(ばか)
そういえば、初対面の人から、昔、白衣もきてないのに、
「看護婦さんですか?」
とよく言われたことがあったわ、やはり、その筋の素質がある?
とまあ、一人盛り上がり、家に帰って早速調べてみる
そして
愕然。。。
そのための大学で最低でも4年、最低でもね、学生として学ばなければならない、4年。。。しかも全部中国語、無理に決まってる。。。。。
そもそも4年後は流石にここにはもういないわ。。。
そしたら、友人、
「大丈夫よ、大学には寮もあるし、子供は大学になるんだから。」
と弄ばれる。。。。
でも、やはり興奮冷めやらず、夕食の時に、主人と末っ子にその話をしたら、二人とも
「は?何言うてんの?おらへんやろ」
と、一言で片付けられました。
4年もフルタイムの学生を、しかも中国語でなんて、そんな気力はありません。。。。
来世でやろうかな
でも、本当に奥が深く、そして妙に納得してしまう中医の魅力です。