両方必要ね~理性と感性~
英語Terakoyaです。
次男の荷物整理に触発され、私も書斎を片づけ。
中国語の大学のテキストや、HSK対策本などもうつかわないもの、
そしてNHKのラジオテキストのようにもういらないもの、
などを分けつつ、CDも、英語はTOEIC/英検など種類別に整理、中国語も、これから使うものと、使わないものを整理していたら
バッハとショパンのCDが出てきました。
というより、こちらにくるときに選別して聞きたいものだけにしてきたので、聞く機会なくきてしまったのですね、この1年半。。。
バッハはフランス組曲、ショパンはワルツ&バラードの曲集でした。
それぞれ聞いてみました。
どちらも生活の一コマに必要だわぁ~、と思いました。
バッハは理性に働きかける感じ、理路整然と背筋が伸びる感じ、
ショパンは感性に働きかける感じ、とにかくドラマチック、華やか
ピアノって、同じ曲でも、弾く人によって全く違う曲になります。
これが同じ曲?って言うほど違います。特にコンクールなどで、同じ曲を数十人が次々と弾く場面では
本当よくわかります。
そして作曲家によっても音楽は全然違いますよね。
やはり、クラシックの流れている空間はいいですね。
空気がリンとしてくるような
ちなみに次男はドビッシーやリストも好きなよう。
当分毎日聞きそうです