上海の様子
英語Terakoyaです。
関空へのエアポートシャトルで見送りをしたのですが、思いの外、今までにないほど大勢の人が待っていてびっくり!
中には、カップヌードル箱買い2段重ねのおじさんもいて、あ〜、中国へ戻るのね、と言うひともちらほら。
8日に戻りましたが、機内、ガラガラどころかまさかの満席!しかも周り中国人だったとか。
なんで?
フライト名のところへ行くつか併記して書いてあったから、(JAL,東方航空、上海航空みたいに)乗る人も少ないし、それを全部一緒にしたんじゃないか?と言っていました。
今回は流石に空港まで社用車が迎えにきてくれたので、そこは安心。
主人、マンションのエレベーター内の掲示を送ってきました。
入り口で、マスク着用の確認、検温、どこからきたか、パスポートの提示を求められたそうです。
そして、ほとんど車の走っていない道路の動画も。
「静か」
と。それはもう私達が日本に戻る前からそうでしたから、それが今もまだ続いていると言うことですね。
デリバリーも部屋までは上がって来ず、下の受付まで取りに行く必要があり。
そしたらさらに、マンションの二つの入り口を閉鎖して、メインエントランスのみからの出入りにする、との通知が出た模様。
10日からも在宅勤務で様子を見るところも多そうですから、上海の都市機能が返ってくるのはいつになるのか 全くわかりませんね。
でも、テレビで”南京西路“なんて地下鉄が映し出されると
「早く帰りたい・・・」
呟いてしまいます・・・