パラダイムシフト、その鍵は?
英語Terakoyaです。
”パラダイムシフト(英: paradigm shift)とは、その時代や分野において当然のことと考えられていた認識や思想、社会全体の価値観などが革命的にもしくは劇的に変化することをいう”
今はパラダイムシフトの時代に突入した、と良く聞きますよね。
例えば去年注目を浴びた
”在宅勤務ーテレワーク”
これは、台風や豪雨の時に去年取られた措置です。
そして今、今度は、皮肉なことに、新型肺炎のせいで、テレワークが一気に広がっています。
東京オリンピックの時の混雑を緩和するために、去年、テレワークの実施実験なども行われていたようですが、
予想もしない形で、それが試験的実験ではなく、現実のことになっています。
これぐらいの強い要因がないと、なかなか日本でテレワークって普及しづらい形態だと思います。でもやってみると、結構いける!そんな感じなのでは。
形はどうであれ、こうやってパラダイムシフトが進行しているんだと思います。
今後、このウイルスによる、世界経済への打撃がどんな形で出てくるのかわかりませんし、またそこでもパラダイムシフトが加速して行くんだろうなあ、
と漠然と感じています。
ここ数年、今までの常識では考えられなかったことが、天変地異だけでなく、人間の社会でも起きていますものね。
大変な時代に突入しているのだけは、確かなようです。
こんな時、ぶれない軸を持っているのは とても大事です。ちょっとはそんな軸、持っているつもりだったけど、全然しょぼい軸だったな、と思い知っています。
これはある意味二極化がどんどん進んでいるということでもある、とも言われています。
ではそこの要はなんなのか?
”感謝”
のようです。これを持てる人の割合がぐんと増えれば、いまの状況は好転していく、
スピリチュアルな側面からは、そう言われています。
以前はスピリチュアルって、特別なものでしたが、いまはそれが求められ、またそれを体感している人も増えてきている時代だと思います。
”人の思い”
が、鍵とだとすれば?
世界がこんな様相を呈して、
”ただ普通の日常が送れることが、決して普通ではなく、それは特別である”
ということに気づくと
”普通であること”への感謝の思いが、自然と湧いてくるのではないでしょうか・・・
我が家は、家族が世界に離散している状態なので、常に不安が心にあるのですが、不安になっても状況は変わらない、ならば
”感謝”
の気持ちへ、心身ともにシフトしていくように、意識を持とう、そう努めている毎日です。
そして少しでも将来に向けての、前を向くためのことに、集中しようと、努めています。
なんだか大きな時代のうねり、というか宇宙のうねりぐらいの中にいるんだろうな、と思いながら、まだまだ気持ちのやり場がない、そんな状態なのを、今日は呟いてみました。
次回開催予定です
英語Terakoya コミュニティ 第21回
日時:03月31日 15:00-16:30(Japan Time)*今回は午後です
場所:オンラインで開催(ZOOMでやります)
*英語Terakoyaコミュニティについてはこちらを
*申し込み締め切り 前日(3月30日~12:00)
じゃ、参加してみようかな、という方は、こちらからお願いします。→🍀🍀🍀
*第1回の様子・感想はこちらから
*第2回の様子・感想はこちらから
<参加手順>とても簡単!
1. ZOOMをダウンロード!
2. 開始5分ほど前にリンクをお送りしますので、そちらをクリックして入室ください。
3. 途中入退場自由です。
何か質問や、日時をこうして欲しいなどのご要望などがありましたら、お気軽にお問い合わせくださいね