タオバオでSIMカードの顛末

TAMIKOです。

春節の旅行。

行き帰り深夜便なので　贅沢にビジネスをとったので　地味に楽しみなのですが...、そろそろちゃんとオプションツアーとかみないとな、とぼーっと考えていたら

あ！SIMカード！買えない、wifiも借りれない、その時間だと！

なんかタクシーはぼったくられるからやめた方がいい、というし、Grab呼ぶつもりだから　余計にSIMがないと　どうにもならない...

で、そこで　タオバオで買える？と思ってみるとあったあった！けど本当に大丈夫？

で何人かの中国人に聞いてみた。そしたら旅行よく行ってる人も意外に　買ったことがない、ということで　ページを見てもらいました。

中国人でも
「おそらくこういう意味だと思います。」
というような　表記もあり。

でも、安いし、ダメもとで買ってみるか、ならやっぱりタオバオより京东の方が安心だよね、と買ってみました。

友人が、備考のところに使う日程を書いておいた方がいいかも、というのでそうしました。

いざ到着！うん、しっかりした感じ！

で、中国語の説明書を読んでいくと...

なんだと！そんなこと、どこにも書いてなかった！ということがいくつも...

まず使う日をカスタマーサービスに事前に連絡するように、当日電話で開通はできないから事前に！😵日付書いといたけど、どうなん？

って、日本で海外用のSIM買っても、有効期限はあるけど、使う前に連絡しろなんてないから、そもそもびっくりなんですけど💦

さらに、dual SIMカードの場合は一つは必ず空けた上で使うように、と。すでに挿してるやつを取りだせ、このSIMと一緒にさすな、と。え？？？私、一つはeSIMなんだけど。。。使えるの？まあ、とりあえず、主人だけでも使えたらことは足りるからいいとして...

しかし、使用中のを停止したらいいだけのことでは？なんでそれを取り出す必要が?

さらに、驚いたのは　カバーしていない国や、国内でこのSIMカードの挿入は禁止！だと😲 何か不都合が？単に作動しないだけではないのか、私にはわからない...なんなら　日本で買うものは　アジア数カ国カバー＋日本国内も使えるものを買っていたので、家で差し替えてから出かけていたぐらい💦

さあ、どうしたものか...やっぱり何をするにもハードル高いわ〜。深夜便の思わぬ落とし穴だった...だってそれしかなかったんだもん...天津からだと　選択肢ないんです😭

(後日）

カスタマーサービスに連絡してみました。そしたら　現地時間で使う時期と、カード情報がわかるように写メを撮って送ってください、とのこと。

完了！

そこでもいっこ質問あるんやけど、と聞いてみた。

「eSIMを使ってる場合は、それを停止したら使えますか？」

すると、予想外の答えが
「eSIMのことがわかりません。」

え？？？？それをみていた主人が
「だって中国にはないもん。そもそもそれ何？ってことやで。」
「じゃ、説明したらいい？」
「いや、ないもの説明してもそれが使えるかなんて彼らにはわからんよ。現地でやってみるしかない。」

そうなのか💦

さてさて、とにかく現地空港着いたら挿し替えてやってみるしかありません。私のeSIM（日本の携帯）のスマホでもできるかも、またご報告しますね〜😉

深夜1時、異国の空港で　SIMと格闘する還暦カップルの姿を想像してみてください笑

深夜便は　考えもんです...

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