サバティカル制度をうらやんでいたけれど・・・
英語Terakoyaです。
iBTのwritingを担当させていただい生徒様が
「サバティカルでアメリカにいくので」
と言われました。
サバティカル?と思いつつ、話を続けると
なんと某国立大学の教授でいらっしゃることが判明
わたしなんぞが、国立大学の教授にレッスンさせていただいていいの?と焦ったものですが。。。
無知な私ですが
サバティカル制度とは・・・
使途に制限がない職務を離れた長期休暇 のことで、長期間勤続者に対して付与され、少なくとも1ヵ月以上、長い場合は1年間となることもある。
伝統的には大学教員 に多く採られている制度で、研究休暇制度などの呼称もある。また、研究者、カトリックの聖職者やプロテスタント系の牧師、小説家、漫画家、音楽家、スポーツ選手などがしばしばサバティカルを使い、長期研究調査や執筆などの目標達成、あるいは休息する充電期間として用いる。
いいですよねえ、働き盛りの時に
1年海外の大学で勉強できるなんて。
一般企業でこのような制度があるとこなんて
ほとんどないでしょうからねえ。
当時、育児をしつつ、単身赴任家庭で
仕事をして、という状況のわたしにとっては
「1年海外留学してみたい」
とは思っても夢のまた夢だったのです。
なのに、今、それが現実となっているなんて
弱音を吐きながらでもがんばろ、っと!
この弱音を吐くのって、実は大事だと思います。
自分のしんどい思いはしっかり家族に聞いてもらいながらがんば
るのが、続く秘訣だと。。。
はい、今日からまた大学開始です~
こちらものぞい見てみてくださいね
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