カオルンステーションのあまりの変貌ぶりに
英語Terakoyaです。
元住んでいたカオルンステーションの散策と友人に会いに着いてすぐに向かいました。
エレメンツができ、当時工事中だったところにピカピカのビルがいくつもでき、庭園が充実してまるで
当時アジアのコンドミニアムでは世界一と言われた高さの80階建ての20階に住んでいました。
雨など降ると上層部は雲の中でした
友人が一緒だったのでなかにもはいれて、タワーの前でもバチリ
今やここだけで暮らしていけます。
でも、流れている空気が上海とは全く別。
空気汚染のことではなく
雰囲気のことですよ
人の振る舞い、町の気配
本当に帰ってきたなあ、というなんとも言えぬ懐かしさ
日本に帰国してからは、単身赴任の中、一人で四人を育てながら仕事も始め、ただただ生活を軌道に乗せ
子供らの受験や反抗期に向き合うのに必死で、
香港を懐かしむ余裕すらありませんでしたし、
そこに思いを残していては前に進めない、
と
あえて気持ちを封印していました。
でも........
きてしまってら
思い炸裂、止まりません
なんとも表現できない思いに包まれています。
そして、つぎは、カオルンステーションの前に住んでいたホンハムに行ってみようと思います。