エキサイティング過ぎた上海初上陸!
英語資格~TOEIC・TOEFL・英検~であなたの未来を拓く
英語 Terakoyaです。
1泊二日上海弾丸ツアー。次男と二人。
仕事に追われ、中国語をやり始めるところまでまったく手が回らない日々。
ですので、現地スタッフに
タクシードライバーに見せる、3パターンのものを書いてもらい
それをプリントアウトして持参。
これさえ、見せれば、いけるわ!
と思っていたら大きな間違いだった
前日に、上海ナビで、
このタクシーの色は避けましょう!的なことだけざっと見て、
私たちのところにきたタクシーはOKな会社!
(予習が生きてる!)
紙を見せると、首をかしげる・・・
え!?空港と同じ浦東エリアなのにわからないの?
とそこへ、タクシー乗り場で割り当てやってる風なオッチャンがきて、
「******」
「わかるやろ![的なことを言ってた風)」
そしてドライバーさらに頭をかしげながら
「大丈夫かいな?」と私。
次男「大丈夫やろ」
まあ、住所も電話番号も書いといたしな、
と乗る。
ハイウエイをとばすとばす!これは香港タクシーの比ではない!
さすが土地が広いからか・・
しかし、途中で何度も紙を見ながらまだ頭をかしげる。
だいぶ走ってる・・・・
不安は募る・・・そしてなぜかトランク全開!
これはこれ以上まかせていてはいけない、と、
ひたすらジェスチャーでここへ電話しろ!と訴える。
だってtelephoneすら通じないのはショッキング
すると、高速運転しながら電話しだすからハンドルぶれて、危ないったらありゃしない!
本能で危険を叫んで教え続ける私!
電話をしながらもまだ???的な語尾のドライバー
やっと高速をおりるというのでほっと一安心。
下りるとサインに浦東、とあったので安堵。
しかし、近くまでいってもまだも一つわかっていないよう。
最終なんとか到着。
ドライバー、ここの通りだ!ととてもうれしそうにOKサインをだしてくる。
こっちは、高速で事故にあいそうで生きた心地しなかったのに・・・・
でも地理的なことがわからない私は、同じ地区でこんなに走るはずはない、ぜったいこの金額は払えない!
と心に誓っていました。
なので、その金額を請求してきたので、
ここで待って、ホテルのスタッフよんでくる、と
通じないのに英語でいい(ジェスチャーで理解した?)
ホテルへダッシュ。
コンシェルジェへ事情を説明。
普通は50ドル、うん、それは高い、というので、言ってくれ~!
とタクシーまで来てもらう。
でも来てくれたのは、私がせつめいしたのとは違うコンシェルジェ。
ドライバーと何やらややこしそう。
どうやら前のコンシェルジェが、勝手に市の中心から来た、と勘違いして
(私はちゃんとfrom airportと説明したし!)
50ドル、といったらしく、でも空港からなら100ドル超は妥当な額だ、という結末。
その間人質のごとくタクシーで待っていた次男。
もう高校生だし、なにかあれば自分でどうにかするだろう、と思っていたからできたこと。。。
正直、言葉がまったく通じなくて困ったという経験は初めて。
広東語なら知ってる単語でも、通じるはずないし。。。
伝えた相手が単語単位ですら理解してくれないことがこんなに不安なことかと初めて知りました。
でも、ジェスチャー、筆談でまだ乗り切れる国。
とにかく、渡航してからしか無理だから、と、まったく手をつけてない中国語。
少しずつでもやらねば、と思ったいきなりの初日でした。
でもホテルの部屋はとっても心地よくて、パークビューもきれいで、バスタブにお湯ためて
しっかりリラックス。
テレビでCNNをやっていたのでつけて、
「言ってることがわかる、、てこんなにありがたいことなんやあ~」
としみじみ思いました。
でも、タクシードライバーが場所しらないとか日本ではありえない!と思ったのですが、
この人ばかりではなかったのです…・(続く)
1. 英語資格であなたの未来を拓く 英語Terakoya さんはじめまして!
ブログサーフィン中ですー
人柄が出るブログですね…
またおじゃまします~
http://ameblo.jp/rzipnpss/