やり直せるとしたら、どこからやり直したい?
英語Terakoyaです。
ご飯を食べた帰り道、末っ子が
「人生、やりなおせるとしたらどこからやりなおしたい?」
と聞いてきたので、答えようとしたら、なんと主人が速攻で
「そんなことあるはずないやろ!」
と私の答えを遮ってきて、笑ってしまいました。
なんですか、その焦りは?( ̄▽ ̄)
「お父さんはだまって!お母さんに聞いてるの!」
と末っ子。
「う~ん、やりなおせるわけではないから思ったりしないけどあえていうなら、高校の時に留学したいならしたらいい、と父が言ってくれてたから、思いきって、勇気を振り絞ってしとけばよかったかな、というぐらいかな」
末っ子に聞くと
「赤ちゃんのときからやりなおして、このおばかな頭をちゃんとしたい」
「いやいや、それは今からでもできること
それに、まずは、ケアレスミスを繰り返してしまう意識の持ち方をかえることと、
ま、いいか、と済ませてしまうのではなく、わから無いことへの危機感をもつこと、
ここを変えない限り、生まれ変わっても一緒だから」、
と私。
そして主人にも聞いていました。
「別にないよ」
らしいです。ほんまですか。。。
究極、人生、生まれ変わら無くても
いつでもどこからでも変えていけるのですよね、自分次第で。
人は、自分がかわることに恐れを抱くものらしいですね。
変われるか、変われるかは、その恐れを超えて行動を起こせるかどうか、ということにかかってくるのでしょうね。
高校生の私は、レールからそれる勇気がなかったから。。。。
今なら、もしそんなことを言われたら、喜んでそれていきますけどね(^_-)-☆
変わるためには、昨日までと同じことをしていたのではかわれません。
でも、極端に変わっても、それを自分の習慣に落とし込むのは難しいでしょう。
まずは少しでいいので、昨日までの自分とは、ちがうことをしてみる、
これがスターとではないでしょうか。
かくいう私も、きのう、夜中に目が覚めて、これからの”自分の人生”(母としてではなく)を考えだしたら、眠れなくなってしまいました(~_~;)
考えることと、行動すること、これがバランスよくできるといいですねえ~☆彡