やはり資格はすごい!
英語Terakoyaです。
大学生の方と話したときのこと。
将来設計を考えたら、育休をとって
復職ということ、そんなにうまくいかないと思う。
まだ1歳ぐらいの子を保育園に預けて
働くとか嫌だし。。。
であれば再就職のことを考えて
とれるべき資格は今から準備して
とっておいたほうがいいと思う、と。
次は私の友人の話。
彼女は放送業界で働いていたのですが
福祉関係の国家資格をとって
福祉業界に転職。
いまは某病院の管理職にまでなり、
そういう分野の学会で世界から
集まる場で、司会兼プレゼンターもしたりと、
活躍しています。
そして先日。
採用条件は30~40代の経験ある方、
ということで、あと3週間でフィフティーズという知人も
仕事をゲット!
資格に経験があれば、フィフティーズに届きそうでも
チャンスはある!
かく言う私も、
結婚で退職したあと、通信講座で
貿易事務を勉強し、結婚で関東に引越しして
貿易事務で求職した時も、
通信で勉強しました、と言って、
めーるなどかかされるような試験を受けて
貿易事務に数社すぐに採用をいただきました。
そしてなが~い専業主婦のあとの再就職では
そのあいだに勉強してとった
資格の数々を履歴書に書いて、
なんとか仕事につくことができました。
簡単ではなかったですが
年齢がいってましたからね・・・・
結婚、妊娠、出産などで
自分中心に生活をすすめていけない女性には
資格は強い味方になってくれます!
資格=経験はないけど、その仕事をこなす
知識があります、ということだから。
あとは本人の熱意でしょうね。
今の時代、共働き前提の結婚とか。
であれば、それなりに、
自分の結婚後のスタイルを考えて
必要な準備を早めに、
まだ時間のある大学生のうちから
しておくことは懸命でしょうね。
私は、なんも考えず、テニスばっかり
朝から晩までしてるような大学生でした
もっと先を見越して行動をしていれば
また今は違ったかもしれませんが、
いいんです!
あの時は、テニスに青春かけてたので
それも学生時代にしかできないことですから。