やはり深いのか???
英語Terkaoyaです。
相変わらず内容にことかかない听力のテキスト。
折しも、ちょうど二男と大学での専攻について話していた時、同じような流れになり。。。。
テキストでは
子供が「哲学をやりたい!」と言います。
人の事が理解できるし、世界や自分の事も知ることができる、と。
でも母は、
「哲学や歴史専攻の学生に就職は年々難しくなると聞いてるわ、賢い子たちがいま勉強しているのはITや経済よ!」
と母。
すると、息子、
「僕には僕の考えがある。ママにはママの考えがる。もう僕は子供じゃない18歳だ。もう僕は自分が何をすべきか知っている」
と言います。
う~ん、自分の理想を貫こうとする息子と、現実を見る母。
まるで今の次男と私です。
彼の場合は、二つ専攻を取ろうとしていて、音楽は決まっているようですが、
もう一つの(私に言わせると仕事につながるほう)をまだ迷っているところ。
それを次男に言うと、
「それは、やはりなかなか深いんちゃう?」
「深いかどうかは別として、現実に即したことだから、めっちゃ印象に残るし、言い回しとかも使えそうなものがたくさんある!」
と私。
実はこのテキスト、かなり私向きなのか?
もちろん、前回出てきたママのように私は家出をしたりしませんが