やっぱり入っておけばよかったアフターケアーサービス?
英語Terakoyaです。
大学への学費の国際送金。
今回初めてのこと。
エージェントのオリエンテーションで、真ん中の銀行でとまったりすることもよくあるから
などと説明を受けていたので、ちゃんと届くかちと不安でした。
おまけに、普段、日本国内での送金などをお願いしている方に、その控えもわたしてきてしまい、取扱番号とかもわからない。
こりゃあいかん、とその方に連絡して、控えを写メしてもらい、それを次男と、accounting officeに送って、着金確認をしてほしい、と連絡。
が、すぐには連絡こず。
こんな時には、Candiceに聞け!(勝手に合言葉にしています)
彼女は、次男が今参加しているsummer programmeのスタッフなのですが、we chatでつながっているので、とにかく対応が早いのです。
プログラム料金と大学の学費を合わせて送っているので、まあ、彼女に聞くのも筋違いではないのです。
そしたら速攻確認してくれて、着金しているとのこと。
(時差があるので上海の1~2時にやり取りですが)
一安心。
実は、留学後のケアーとして、エージェントから提案されているものが3種類ありました。
・エマージェンジーケアーー事故、病気に限り、アメリカのスタッフが対処してくれる
:アフターケアーーこれはスタンダード。上記はもちろん、大学での勉強相談、メンタル相談、transferや大学院への出願サポート、就職サポートなどなど
・スペシャルケアーー高すぎて内容も見ていませんが、すべてにおいてサポート
オリエンテーションでは、
”え、そんなことでそんなになるの?そんなことになったら子供だけでは対処できないわ”
とかなり不安になるような事例も、事実として紹介されるので、それを聞きにいった私は
「えまーじぇんじーだけじゃ不安だから、普通のに入ろぅ」
といったのですが、主人は
「どこまで過保護やねん!病気とけがだけちゃんとしてたらそれでええやろ。ほかのコトは本人が自分でやったらええ」
と断固として受け付けず。
”そうよねえ、大学ではカウンセラーが一人ついてくれるんだから、何でも困ったことがあったら相談に乗ってもらったらいいのよねえ。
総合大学と違って、教授と学生がかなり密にかかわるリベラルアーツだから(学年当たり400人しかいません)、大学院いきたきゃ、そんなことも教授やadmission officeに相談したり、それこそ出願エッセイだって見てもらえるだろうし、
院にいくための奨学金だって自分で調べたらいいわけだし
就職だって、無料で情報提供してくれるサイトがあるからそこへ登録しておけばいいわけだし、
とにかく、英語が話せないわけではないのだから、こういったことを全部ひっくるめてやるのが
留学の大きな意味でもあるものね。”
と自分に言い聞かせ、エマージェンジーケアーにしときました。
つまり
命の保証(~_~;)
たとえばこういう送金の確認なども、アフターケアーサービスに入っておけばエージェントがしてくれるわけですが、私も自分でコンタクトがとれるので
今回も無事解決。
なかなかaccounting officeから連絡がなかったので、アフターケアーにはいっとけばよかった?と
一瞬思ったのですが、Candice
がついてるから安心♡
そして同じタイミングで、
次男があちらで口座を開いた銀行の情報も送られてきました。
これからはこちらに送金して、かれがそこから学費を払い、生活費を下し、となりそうです。
生活の基盤、できあがりました。
私がCandiceとやり取りをしている間、
次男は、中国語コースの生徒たちと一緒に、シカゴのチャイナタウンに行って、なんだかfestivalを楽しんでいたようです。
もちろん、大好きな中華も食べたんだろうなぁ。。。
こんなに早く、中華を食べれるとは本人も思ってなかったと思います(笑)