もう止まらない!
英語Terakoyaです。
先日、New York timesの”今年行くべき52の場所”のなんと7位に
”瀬戸内”
が選ばれたばかりですが、今度はこちらも!
Nationao Geographic Travellerの
”The Cool List 2019"でも、
”Setouchi"
が今度はなんとなんと!
1位に選ばれました!
今年は、3年に一度開かれる”瀬戸内国際芸術祭”が春、夏、秋、と3期にわたって開かれるのもその理由になっている模様。
通訳ガイドをしている友人が、
「この前、直島にご案内した時に、あまりの人の多さに、寒気がしたのに、じゃあ、こんな世界的なメディア2誌で選ばれたら、今年はもっとすごいことになるってこと」
と嬉しいのを通り越して、嘆いていました。
島民の方達も戸惑っておられるとのこと。
元々は、漁業に依存して、年々高齢化が進む、島の経済を立て直すのも目的としてベネッセが推進してきたことなのですが、
経済を立て直すどころか、通常の生活に問題が出るほどの状態になろうとは。。。。
ふとよぎったのは、瀬戸内界隈の国際線、値上がりしたりしないよね?困るんですけど。。。(笑)
でも、瀬戸内がこんなに世界から注目をされるようになろうとは、一番予想もしなかったのは、ほかならぬ瀬戸内の人々だと思います。
興味のある方はこちらをどうぞ→☆☆☆
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