みんな均等な時間を与えられているのかも
英語Terakoyaです。
引越しに際し、いろいろ思うことがあります。
ここでの7年間は、とにかく長男に手も時間も取られました。
何も言わなくでも、やるべきことをきっちりやる次男はほったらかしにならざる終えませんでした、
それこそ中学受験も一切塾任せで、わたしがやったことといえばお弁当をつくること、受験一週間前に毎日ケーキを焼いたことぐらいです。
塾通いの一番親の負担となる送迎手間すら、歩いて三分、しかも男の子、駅前だから交番もある、ということで、一切送迎もしませんでした。
一人で四人の子育てをするために、少しでも自分の動く負担を減らしたい
というのもあって駅から2分の家をかったというのもあるのですが。
彼には申し訳なく思っていましたが、そんな心配は無用なのかも、と思っています。
今その分、彼のことで色々と気をもむことや、受験のことで調べること、することが山のようにありますから。
長女は、まだ一人っ子であったときに、主人と一番たくさん時間を過ごしています。
一番遊んでもらった子です。
末っ子は、上の子たちが大変な時ー誰かしらそうなわけでーいつも後回しで、我慢することが多かったと思います。
でも、いま上海では次男と次女だけ。
もちろん、今は彼のことで色々気をもむことがあるわけですが、
一年もすれば、私たちのとこには末っ子だけになります。
そこから彼女の独断場?
一人落ち着いたら、はい、次はこの子に手と時間をかけて、と言わんばかりです。
子育て、どの子とも、均等に時間はあたえられているんだな、と思っています。