またきた、この瞬間、今度はアメリカで
英語Terakoyaです。
アメリカ旅行残り二日目ぐらいからいつもの扁桃腺がはれてきた次男。
これはれてしまうと、かなりしんどいらしく
翌日はいきなり朝8時からの授業みたいだし、大丈夫か、と心配。
最終日、フライトはゆっくり目だったのでまだよかったですが。
母は、当然空港見送りで、そのままバスで帰るのかな、と思っていたら
”空港いかへんし。union stationからバス出てるから”
とまさかの返事!
”それにもう少し早く帰ると思う”
なんて言ってたのが、やはりしんどくて、一番ぁとまで寝てた。。。。
結局、また、他の大学の友達が今シカゴに来てるみたいだから、チャイナタウンでもう一回bubble tea飲んでから帰る、
ということになったらしい(~_~;)
前日からホテルへものすごい量の人達が宿泊していてロビーも廊下も人であふれてかえっていました。
案の定、翌日、エレベーターが待っても待っても来ない、きても満員
一足先に私はチェックアウト、子供らはスーツケースを階段で持っておりて、末っ子が持って降りてる時に、スーツケースの把手が片方はずれたらしい
そのご、空港で、タクシーで、いちいち
"壊れてます "
と言わねばならならなかったという。。。
結局CTAの最寄りの駅の改札まで送ってくれました。
まさかこんなところでわかれになるとは思わなかったけど、
滞在中に、アメリカの大学に通ってみて色々感じていることを話しました。
彼が感じる矛盾だとか、いらだちだとか。。。。それは人によってとらえ方は違うもの。
だけど、平和な、単一民族の日本に住んでいては決して感じることのないものなのだから、
”たくさん感じて、たくさん考えて、そして行動してほしい”
と母からは伝えておきました。
とにかく充実した大学生活を送れているようで、安心しました。
そして思いきって楽しめたスペシャルな9日でした。
「やっぱ、家族と旅行するのも楽しいな」と次男
「そうよ、ここにあの毒舌長女長男がいたらもっと楽しいよ!お父さんいると、自分のやり方通そうとするからめんどくさいけどね(笑)」
別れ際は本当にだめなので、母は次の年末に思いを託すことにします。
P.S. 「タピオカ飲んで少しは良くなった?」と送ると
「さすが!ちょっと良くなった」(~_~;)
ちなみに、タピオカミルクが扁桃腺の腫れに効く、という医学的根拠は聞いたことがありません(笑)