なんて熱心なんでしょう
英語Terakoyaです。
先日なんと小学校から、英検受験と漢検受験の案内を次女がもらってきました!
日本の公立ではもちろん、香港の日本人学校でも英検受験のかみなんてもらわなかったよ~
(な気がする)
びっくり
「英検受けるの?」
という次女に向かって思わず私の口から出たのは
「今からそんなん受けなくていい!」
そんなん、とか・・・・
英検をそんな風に言ってはいけないですよね、私の立場で。
でも、次女の場合は、今はたくさん読めるように、というのを軸にやっているので、
現在形、とか過去形、とか進行形とかまだそんな細かいことまでやって窮屈にさせたくないのと、
特に受験や編入があるわけでもないので、受ける必要を感じてないから、という意味です。
ずっと英語の勉強をしていて、実力を試すのに、本人が受けたい、と希望する場合や
受験や編入で学校側から、英検の級を求められる場合には、もちろん受けた方がいいです。
日本では、子供の意志は関係なく、親がわがこの能力を測りたい、もしくは、ほかの子に負けたくない、という思いから英検をうけさせたい、というような風潮がなきにしもあらず。
そういうお問い合わせのときは、やんわりと、とおまわしに。。。。
本来の英検とはそういうものではないと思っています。
7月の2次面接でも、たくさんの中高生の面接をさせていただきました
一日60人ばかし。。。
英検面接、される方は嫌でしたがする方は大好き!
だって、みんな一生懸命にやってくれるから
そこはもちろん、やさしい母のまなざしでほぐしてほぐして。。。
と横道にそれましたが、
いやあ、でもそれだけこちらのご家庭は熱心だということでしょうね。
4人兄弟の末っ子ともなると、親の方も、気力もなく放置状態ですから、
末っ子はそれをいいことにのびのび~と成長中