どんなに辛くて嫌なことも
英語Terakoyaです。
出来事には二つの面があって、いい面と悪い面。
つまり、1つの事象でも、捉え方次第では、よくも取れるし、悪くも取れる、ということ。
だから、どんな嫌な出来事でも、いい面を見つけて、前に進む
みたいなことをその手の本には書いてあります。
日本での苦しくて何かに答えを求めていた頃にそういう本をよく読みましたから。
でも、どの角度からみたって、いいとこなんて見つけようもないひどい出来事もあります。
そういう場合、あとから気づくことになるのかもしれません。
最中にいるときは、
いい面なって見つからない、最悪!
と思っているわけですが、
先日友人とその、いいとこがみつからなかった出来事について話していた時に
"でも、おかげで、私たち知り合えたもんね"
となりました。
彼女とはピンポイントな共通点があるので、知り合えたことは本当にラッキー、
でもあの出来事がなければ繋がってなかった
うーん、やはり、天の采配ですかね(^_−)−☆
どんな出来事にも意味がある。