そんな時まで日本にいるつもりなの？

英語Terakoyaです。

 

先の予定について主人と話していた時のこと。

「コロナが落ち着いた頃に　それがあるとしたら、その時は一時帰国してくるよね？」

というと

「え！？その時まで、日本にいるつもりなの？」

と主人。

いや、そんなこと言われても、招聘状の発行についてなんの兆しもないどころか、赴任者自身の渡航が最近延期の延期になってる、なんていうことを聞くにつけ

コロナがいつ落ち着いてくるかもわからないけれど、夏までに戻れるなんてとても思えないし...

戻りたいのは山々だけど。

ここまで先の予定が立たない自体は初めてです。(SARASの時は１月ぐらいから始まり７月には終息宣言が出されたけど、コロナに関しては、終息宣言が出されることはないように思います）

予定が立たないのは　こっちに置いて、とにかく
会いたい人に　自由に会えない、というのが
このウイルスの一番残酷なところではないかと思います。

昨日、逼迫する関西の医療現場の報道を見ました。

感染者が　入院して必要な治療を受けれなくなっている、クリニックの外で　車椅子のまま点滴を受けるような事態

また　本来の手術を延期されて不安な日々を送る人、また延期されたがために病状が悪化して　入院するも家族に会えない人、そして、　緩和病棟に入ることを選択しても
緩和病棟がコロナ病棟に変わり、”最後にこんな仕打ちを受けるとは思わなかった”という患者さんの声。

 

そういう現状を知りながら、自分ができる感染対策をしながら、適度に気分転換をしつつ、目の前のことをやる

それが今自分にできることのように思います。

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