そう、そう、そうなのよね!大人と子供の決定的な違い
英語Terakoyaです。
我が家は、ただいま、二男以外は中国語を何かしらの形で学んでいます。
主人は週末2時間、末っ子は週1回1時間半。
ビギナーがいないということで既存のクラスに追いつくまでプライベートでレッスンしてくれています。
なかなかセンスがいいようで、もうすぐ追いついてグループに入れるようです。
本人も楽しく、
「今日なにやったの?」
ときくと
あまりテキストに頼るでもなく、つまり、音で覚えているようで
そのフレーズをしゃべります。
一方、2週間ぶりにレッスンだった主人。
さいしょのうちはまだよかったようですが、この頃は、先生がいきなりしゃべりだすと、
わからない、そして漢字をボードに書いてもらうと、ああ、そういうことか、
とわかる、ということを嘆いていました。
そこなんです!
大人はどうしても最初に漢字に頼ってしまう、子供は音からはいる。
そして漢字で書くとわかるのに、聞くとわからないのはなぜか?
これは英語を含めどの言語にも共通していますが、
自分がその音を出せていないから
私もそれを日々実感しています。
特に四声のある中国語は、ピンインが頭に入っていてもトーンを間違えたら全く別のものに聞こえてきます。
だからこそ音読が重要
だと強く感じています。
四声がより中国語を難しくしていますよね。
先日はローカルと飲みにいった主人。
そこである単語の話になって
ひとりは、それは2声だ!もうひとりは、それは3声だ!
と言っていたということで、
ちゃ~んと一流大学を出て、日本語までしゃべれるような教養の高い中国人でも
そうなんだ
と思うと、悪戦苦闘している私が普通よね、
とちょっとほっとしました
こちらものぞい見てみてくださいね
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1. 読みました!!
ペタの代わりにコメント残しておきますね♪僕は大したことは書いてないですがたまに書いてます♪僕も更新頑張ります!
http://ameblo.jp/jkamee/
2. ついつい・・・
読ませて頂いたんですけど
とっても参考になりました!
記事更新したので、よかったら読んで下さいね♪
http://ameblo.jp/junc2u8t/