せこく受検を考えてみた〜英検・TOEIC・HSK
英語Terakoyaです。
先月12月半ばから年内は、とにかく頭も体も休めよう、と色々と溜まった雑務をしていた私。
来年度の末っ子の英検・TOEIC・HSKの受験について調べてみました。
ここ、日本に近いので、TOEIC,HSKについては、上海はもちろん、日程によっては日本で一時帰国の時に受けれるんですよね〜
英検に関しては、受験級は日本でしか受けれませんが・・・・
それぞれどうでもいい分析をしてみました(笑)
*英検*
2回目は国慶節なのでここで受けるしかありません。1回目、3回目は定期テストが近かったり、2次試験が定期テストの最中なんていう場合もありそうです。。。。
*TOEIC*
TOEFLもそうでしたが、受験申し込みの段階になると、中国は別サイトに飛ばされて、TOEICは、写真登録が結構細かくてなかなかうまくできませんでした。そして画面は中国語。。。
さらに、受験した方の話だと、やはり結構いい加減。。。。
というかそもそも受験の注意などを全部中国語で話されるわけですよ!わからんでしょ、ある程度の語学力ある人でないと。
しかも、よくトラブルもあるようで、知り合いの方の話。
リスニングの音声がトラブった、でも、何を言われたかわからない、そして周りを見ると、みんなどうやらリーディングをやりだしている、それをみて理解して、慌ててリーディングに着手しました、ということ。
いやあ、こんなん、高校生の子には厳しい。
と言っても、次男もTOEFL受ける時に同じ状況で戦っていましたけどね。
みんなロッカーの上に食べ物を置きだした、なんでやろ〜、と思い、休憩時間に飲み物と糖分を補給しようと、自分のロッカーを開けようとしたら、開けてはいけない、と言われ、4時間、飲まず食わずで過酷なテストとなったこともありました。
そして受験料が日本と比べるとえらく高い倍近い勢いです
ただネットでの結果発表が2週間と早い、日本では3週間
回数受けるのも大事なテスト、飛行機代払うこと考えたらマシです。。。か?
*HSK*
こちらは日本受験の方が高い、でもTOEICほどの開きはありません。
ただ日本だと回によって開催場所が変化するので、地方受験の方は大変かも。
そして、こちらも中国で受けると、当然説明が中国語。これまたハードル高い!
さらに、ネット手続きして、受験票も自分でプリントアウトして持っていかないといけません。
今年度の中国でのTOEIC、HSKの日程を見ると、かぶっている回もあるではないか!?
結局、学校行事、一時帰国予定などに合わせて、選んで行くしかありませんね、高いとかなんとか言ってないで
とりあえず、中国でのHSKもTOEICもアカウント登録はしているので、あとは申し込むだけ、いや、その前に
末っ子がちゃんと勉強してくれないと、受けれませんでした