しあわせの黄色いタクシー
英語Terakoyaです。
テレビで、「しあわせの黄色いタクシー」というのを観ました。
80歳ぐらいの現役ドライバーで、車の中にはカセットが山積みで、乗客の年齢層にあった曲をかけてくれたり、
「感謝の気持ちを伝えたいから」と、
世界中の言語であいさつのことばをかいたメモを用意していたり、
と、それだけでもすごいのですが
乗客の話を聞いて、いろいろと背中を押すような、それこそそれが人生の転機となって、その後人生が好転した、という人もたくさんいる
というそんなタクシーだそうです。
「私はここからここまでしかあなたを乗せてないけど、あなたはこれからもあなたの道を歩いていけばいいと思うよ」
「与えられた仕事を天命だと思って」
苦境に立たされた時に、その言葉を思い出してやってきました、
とそのタクシーとの出会いからそのあと、就職支援会社を立ち上げ今は年間5000万円の売り上げを上げるまでになった、
という方が話していらっしゃいました。
素晴らしいですね~、素敵ですよね~
言葉は言霊を持っているといわれます。
人の話に耳を傾けて、そして発した言葉で、それもたった一回の出会いの、限られた時間の中で
それだけのものをその後も長くその人の心に残して、その人の人生を支えているなんて!
一方、
こちらではよくあることですし、韓国ではあまりにもその状況がひどくて、
タクシーによる乗車拒否が法律で罰せらえるようになる、
などときくと、考えさされますね。
言葉は人を勇気づけることも、ハッピーにすることもあれば、
失意のどん底に突き落とすような刃物にもなります。
良い言葉だけを意識して選ぶようにしたいですね。
相手の立場に立った。
こちらものぞい見てみてくださいね
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1. 無題
本当に相手の立場に立って、言葉をかける!って大事ですね。
思いやる気持ちが大事ですね~
http://ameblo.jp/saori878787/