これは面白い、納得!
英語Terakoyaです。
でも、欧米圏にしたら前=ahead=明日 、後ろ=back =昨日、じゃないの?
となるようです。
で、先生の説明によると
追忆过去——過去の事を思い返す⇒つまり歴史の中から学び経験する、
ということで中国人は後ろを見ている、と
(決して後ろ向きというわけではない)
ここで主人の一言
「だからいつまでも過去の○争のこととか言い続けるんやろ」
話を戻して、後ろを見ているから、おととい=前天, あさって= 后天
となるようです。
これを私が、欧米人のようになぜconfuseしなかったかというと
日本は
昨日=前日、そして後日というのは未来をさす
という事からもわかるように、似ているから。
つまり、日本も後ろ向き?
中國4千年の歴史から見たら、欧米は歴史が浅いから、前向いていくしかないのよ、みたいな
でもなるほど~、とうなった話でした。
私たちの会話は、いつも何気ない会話から入り、そこから何かのテーマに行きついて深く話していく感じで
実に行き当たりばったり。
でも2時間ノンストップで話していると、最後のほうには、まだまだ彼女の言葉がまったく頭に入ってこなくなる私。
多分、彼女も時間の終わりごろには、私が中国語初心者ということを意識するのを忘れておもいのままにしゃべっているような気がする
そして聞き返すのも面倒になってくる私。
むずかしいですよね、あまりにわからない言葉を逐一聞き返したのでは話がのらないし、そうかといって、キーワードの言葉がわからないまま続けても意味ないし。。。。
やはり、大学の先生や語学学校の先生とは違うので、私のレベルで知っていそうな単語というのがわからないので、
結構知らない単語オンパレードなのです。
でも、書いてもらえばわかることがほとんどなので、彼女、いっぱい書いてくれます
最後のほうは、文脈から意味をつかむ練習になってますね
でも毎回興味深い話が尽きず、楽しいです